英語発音評価(EPS)について
当協会では、英語発音を客観的に評価する指標「EPS(English Pronunciation Score)」の研究開発を進めています。
EPSは、音声データの周波数解析などを活用して発音の特徴を数値化し、日本人の英語発音能力を客観的に評価することを目的とした仕組みです。従来、感覚的・主観的に判断されることが多かった発音を、データに基づいて分析・評価できる環境の実現を目指しています。
EPSの導入により、次のような活用が期待されます。
・発音トレーニングの効果測定
・英語発音能力の客観的評価
・英語教育方法の改善
また、当財団では発音評価システムの研究開発に加え、音声データの収集・分析や評価基準の整備にも取り組んでいます。将来的には、教育現場、企業研修、国際人材育成など幅広い分野で活用できる発音評価の仕組みを構築し、日本における英語発音教育の発展に貢献していきます。
ジャパン・バイリンガルプロジェクト
ジャパンバイリンガルプロジェクトは、日本人が幼少期から正しい英語発音を身につけ、
将来世界で活躍できるバイリンガル人材を育成することを目指す教育・研究プロジェクトです。
実証研究や発音評価指標(EPS)の開発、産学連携を通じて、新しい英語教育モデルの構築と普及に取り組んでいます。
えいご発音あそび®の普及

ジャパン・バイリンガルプロジェクトの一環として、福島県南相馬市において、公立の幼稚園・保育園・認定こども園で【えいご発音あそび®】の活動が実践されています。
【えいご発音あそび®】は、英語を勉強として教えるのではなく遊びの中で英語の音に触れ、自然に英語発音を覚えることを重視した教育です。
幼児期に英語の音に触れることで、将来の英語学習の基礎を作ることを目的とし、約15年の教育プロセスを通じてバイリンガル人材を育成する教育モデルの研究を進めています。

